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病歴診断書の見直しについて。
- Admin
- 2019年8月10日
- 読了時間: 2分
更新日:1月5日
65歳以上の方が対象となります。
2020年1月1日以降、マリンビレッジにご予約、催行される方で、65歳以上のすべてのダイバーの方は、PADI病歴/診断書に該当される箇所が無い場合でも、医師による診断、署名が必要となります。
これは、高齢者ダイバーや病気または処方薬を服用しているダイバーを受け入れない為ではなく、医師による診断と署名によって、ダイバーとダイビングショップが、より安全にダイビング活動が出来ることを目的としています。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
一般市販薬を常に服用されている方も同様ですので、ご注意ください。
特に「酔い止め薬」もリスクがありますので、医師に相談してください。
尚、65歳以上のダイバーで、病歴診断書を持参されない方は、ダイビング自体に参加できません。必ずご持参するようご注意ください。また65歳未満のダイバーの方でも、該当する箇所(Yes)がある場合は、医師による診断と署名が必要です。持参されない場合はダイビング活動に参加できません。予めご了承ください。
注意事項
①医師による署名は、新たな病気が見つからない限り1年間有効ですので、期間内の場合は新たに書類を用意する必要はありません。
②期間内の書類であればコピーでも問題ありません。
③病院の健康診断書に「ダイビング可」と医師が記入したものも問題ありません。
④65歳未満の方でもPADI病歴/診断書に該当する箇所があった場合は、医師による診断と署名が必要です。
⑤45歳以上で、喫煙される方は病歴/診断書に「該当」しますので、医師の署名が必要です。
皆様のご理解とご協力をお願い致します。
マリンビレッジダイブハウス