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病歴診断書の見直しについて。

65歳以上の方が対象となります。

2020年1月1日以降、マリンビレッジにご予約、催行される方で、65歳以上のすべてのダイバーの方は、PADI病歴/診断書に該当される箇所が無い場合でも、医師による診断、署名が必要となります。

これは、高齢者ダイバーや病気または処方薬を服用しているダイバーを受け入れない為ではなく、医師による診断と署名によって、ダイバーとダイビングショップが、より安全にダイビング活動が出来ることを目的としています。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

一般市販薬を常に服用されている方も同様ですので、ご注意ください。

特に「酔い止め薬」もリスクがありますので、医師に相談してください。

尚、65歳以上のダイバーで、病歴診断書を持参されない方は、ダイビング自体に参加できません。必ずご持参するようご注意ください。また65歳未満のダイバーの方でも、該当する箇所(Yes)がある場合は、医師による診断と署名が必要です。持参されない場合はダイビング活動に参加できません。予めご了承ください。

注意事項

①医師による署名は、新たな病気が見つからない限り1年間有効ですので、期間内の場合は新たに書類を用意する必要はありません。

②期間内の書類であればコピーでも問題ありません。

③病院の健康診断書に「ダイビング可」と医師が記入したものも問題ありません。

④65歳未満の方でもPADI病歴/診断書に該当する箇所があった場合は、医師による診断と署名が必要です。

⑤45歳以上で、喫煙される方は病歴/診断書に「該当」しますので、医師の署名が必要です。

皆様のご理解とご協力をお願い致します。

マリンビレッジダイブハウス


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